最近お売りいただいた本-技術書、大学の教科書等
また恒例のごとく、最近お売り頂いた本をご紹介します。
技術書等をお売り頂きました。
金属加工関係の技術書をお売り頂きました。
燕三条という金属加工が盛んな土地柄ということもあり、こういった技術書はよくお売りいただく…というわけでもありません(^_^;)。
むしろ一番見ることの少ないジャンルの技術書かもしれません。
私は前職でこういった関係の営業をしていて、その時に燕三条のおっちゃん達のジャーゴン(?)を少しでも理解しようと思って、こういった本を斜め読みしていました。
もちろん本の内容は細部まで理解はできませんでしたが、大まかな内容と問題になっている点がわかったような気がしていました。
その時の経験が今活きているとは言い難いですが、こういった本がどの加工に関わるのかだけはなんとなくわかっている気がします(気がするばかりですみません(^_^;))。
金属加工の本は珍しい部類の専門書だと思いますが、当店は専門書に力を入れておりますので、こういったジャンルは大好きな部類です。
金属加工に限らず各種技術書がございましたら、お気軽にご連絡頂ければと思います。
化学の本をお売り頂きました。
化学等、大学の教科書をお売り頂きました。
3、4月になると大学の教科書はよくお売りいただきます。
「この春から就職で」というお客様は今年もいらっしゃいました。
画像のものは少し古めのものですが、高木貞治の「解析概論」などを見ると、今年も春がやってきたなという感じがします(?)。
とはいえ大学の教科書は基本的に全て買取り可能ですが、高校以下の教科書は難しいです。
受験参考書はどんなに昔のものであってもお値段はつきますが(むしろ古いほうが高い傾向があります)、中学高校の教科書は基本的にはお値段がつきません。
ですが参考書と一緒に中高の教科書を処分されることは多いと思いますので、そんな時には一緒に処分としてお出しいただければと思います(こういうのは出張買取のいいところです)。
SF文庫等をお売りいただきました。
ハヤカワ等SFの本をお売り頂きました。
3、4月になるとハヤカワの文庫をよくお売り頂く…というわけではありません。
ハヤカワは年間を通してお売り頂くジャンルの本で、「夏への扉(ハイライン)」は季節関係なく見かける本ですし、年間を通して査定額に違いがあるわけでもありません。
個人的にはブラッドベリやジョージマクドナルドが好きですが、あたりまえですがそこは査定額には影響しませんので、ご安心ください。
この度は本をお売り頂き、ありがとうございました!
買取実績 2019年4月22日