本に触れていたいという病
こんばんは。
はなひ堂新井です。
今年もあとは来週(というか今週)を残すのみとなりました。
そのため皆さんがお忙しいこともあってか、出張買取は今週が比較的空いており、ご予約をいただくのも来年のものが多いです。
本日も来年のご予約をいただきましたが(ありがとうございます!)、今週は空いているという状況に変わりはありません。
これは今週は年末調整をがんばれという天からの思し召し、というか国(税務署)からの思し召しなのかもしれません。
もちろん思し召されなくても(?)、当然私はがんばって年末調整を進めていますが、突然の出張買取が入れば書類を放り出して行ってしまうとも限りません。
ですが買取の間もひと時も忘れることはないので暖かく見守っていただければと思います(?)。
そんなわけで本日はその年末調整と倉庫内作業。
年末調整はそこそこに(^_^;)、引き取り分のお品物の査定と先日買取したお品物の仕分けをしていました。
やはりこの商売の悲しい性で、書類よりも本を触っていたいという無意識が働いて事務作業が疎かになってしまいます。
ですが重要なのは事務作業であることは事実で、本は私が触らなくても大丈夫なケースのほうが多いのはわかっているのですが…。
この辺は来年の課題といえそうですが、これは去年も言っていた気がするので、もはや課題というよりは病と言ったほうがいいのかもしれません。
もうこの歳になってしまうと課題を克服するというよりは病気とうまく付き合っていくという考えのほうが現実的かと思われますので、どのようにうまく付き合っていくのかを考えていきたいと思います。
はなひ堂ブログ 2017年12月25日