最近お売りいただいた本-新しい本や幻想文学関係
最近お売りいただいた本を一部ご紹介させていただきます。
新しい本をお売りいただきました。
バーコードが付いている新しい本をお売りいただきました。
とはいえ本にバーコードが付くようになってから既に25年以上経過しており、バーコードが付いている本だからといって新しい本とは言い難いのですが、普段は明治や大正、昭和初期のものなども扱うこともあり、それらに比べれば新しいことには違いありません。
ですがお売りいただいた本は本当に新しいものが多く、例えば私は伊坂幸太郎といえば「ガソリン生活」以降の著作は読んでいないのですが、それ以降のものがここにあるということは、この本は新しいに違いありません(適当ですみません(^_^;))。
もちろん新しいからといって全て買取額が高いというわけではありませんが、新しいものは比較的お値段がつきやすい傾向にあります。
春は引っ越しのシーズンでもあり、その機会にご不要になった本の処分を考えている方も多いと思います。
そんな時は当店もご検討いただけますと幸いです。
新しい本をお持ち込みいただきました。
バーコードが付いている新しい本をお持ち込みいただきました。
お持ち込みいただいた場合は当店の査定プログラムで詳細に調べることができます。そうなると全ての本の発行年もわかるため、お持ち込みいただいた本は本当に新しいものだとわかりました(^_^;)。
当店は発行から3ヵ月以内で定価の30%、半年以内で20%、1年以内で10%の買取額保証をしており、それらにかかるものが多かったです。
お持ち込みの場合は1点からでも受け付けていますので、お気軽にご利用ください。
幻想文学関連の書籍をお売りいただきました。
幻想文学大系があるというだけでその関連と言っていいのかわかりませんが、それに加えて日本が誇る幻想文学作家である漫★画太郎先生の著作があるという点で勝手に幻想文学関連と判断しました(^_^;)。
今回のご依頼は「マンガがある」という話をお聞きしてお宅へ伺ったのですが、本を見ていくと荒俣宏や澁澤龍彦もあり、マンガというよりも幻想文学関連といってもよさそうな内容でした。
これは古本屋が電話でお品物の内容を想像できる限界を示してもいる気がします。
こういったことは日常茶飯事ですので当店ではご依頼いただくお電話では、それほど深くどんな本があるのかはお聞きしていません。
簡単な内容と、おおよその点数(伺う車の関係でお聞きしています)をお聞きして、出張買取に伺う日時を決めてお電話終了となります。
この度は本をお売りいただき、ありがとうございました!
買取実績 2018年3月31日