最近お売り頂いた本-囲碁の本、洋書絵本、山の本
また恒例のごとく、最近お売り頂いた本をご紹介します。
囲碁の本をお売り頂きました。
碁マガジンや囲碁クラブなどの囲碁の雑誌や本をお売り頂きました。
私自身は将棋派で、一時期古町の将棋会館(のようなところ?)に通っていたり、「将棋倶楽部24」というサイトで対戦したりしていましたが、囲碁はあまりよくわかりません。
将棋の場合は詰め将棋や終盤の手筋、または矢倉や振り飛車などの戦術の本など、強くなるためにはそれらをバランス良く読む必要があり、そうして本を読んだら実戦して…という繰り返しを続けていると、ある日少しだけ強くなった気がするという瞬間があります。
そんな時は喜びを感じるのですが、恐らく囲碁もそうなのでしょう。
ですがスランプに陥って負けが続くと「将棋なんかやっていて何か意味があるのか?」と思い始めることがあり、恐らくこれも囲碁に共通することだと思います(^_^;)。
そんなわけで囲碁には全く疎いのですが、囲碁の本は好きなジャンルで、買取りで出てくれば喜んで買取りさせて頂いていますし、市なんかでも好んで入札したりしています。
英語の絵本などをお売り頂きました。
洋書の絵本やマザーグースの復刻などをお売りいただきました。
この「ほるぷ」から出たマザーグースの復刻は人気のあるもののようで、買取り現場でもよくお見受けします。
「人気のあるもののよう」とぼんやりと書いた理由は、売れないわけではないのですが、(新品で購入された時に比べて)それほど高値で売れるものでもないため、古本屋的には判断に困るというだけの話です。
そしてそれは買取り額にも反映しており、それほど高い査定額は出せないけれども、お売り頂ければありがたいという何か申し訳ないような状況になっています。
洋書の絵本のほうは面白いものもあり、気合を入れて買わせていただきました。
山の本をお売り頂きました。
深田久弥などの山の本をお売り頂きました。
当店は専門的な本の買取りに力を入れています。
画像のものは比較的ライトなもの(?)ですが、もっとディープなものも大歓迎です。
山や料理、茶道や書道など、専門的な本のご処分を検討されている方は、お気軽に当店にご連絡いただければ幸いです。
様々な本をお売り頂き、ありがとうございました!
買取実績 2018年6月4日