出張買取の査定で気を付けたほうがいいこと ー スタッフK
こんにちは。
スタッフKです。
出張買取のお品物はクリーニングしたほうがいいの?とお問合せいただくことがあります。
お客様のほうで事前に拭いたり、ほこりを落としたりする必要はとくにありません。
書店で買ったときのブックカバーがついていても、そのままで構いません。
ただ、その場合は査定の時にはブックカバーを取らせていただくことをご了承ください。
もし、注意していただくことがあるとすればそれは、本には色々なものが挟まっていて、押し花やレシートやごくまれに『へそくり』なんかも!
「もう何年も読んでない本だから売ってしまおう」と、押し花やレシートでないものを挟んでいた場合には、忘れていたら大変です!!
もちろん査定の際に見つかればお返しできますが、気付かずにそのまま…なんてことになったら…。そちらのみくれぐれも十分ご注意ください。
また、これは本の状態ということではないのですが、たまに十年以上誰も住んでいないお家に伺うこともあります。
お客様からも事前の電話で 「とても汚いので、足の踏み場もないかもしれないけれど」と前置きをいただくこともありますが、ただ当店は(というか出張買取に伺う店長は)よくある買取りとしてそういったことには慣れていますので、まったく問題ありません(解体業者さんから呼ばれるときは、そういったケースが多いそうです)。
お家の中がどんなに散らかっていようが基本的にはどういった状況であっても、本を置いたスペース+畳一畳くらいの場所があればその場での査定は可能です。
本があればお家の状況はあまり関係がないというのが出張買取の柔軟な良いところでもあります。
そんなわけで、当店はどういった状況であっても対応可能ですので、お気軽にお申し付けください。
はなひ堂ブログ 2020年3月14日