燕市の新倉庫を塗る。塗りまくる。
こんにちは。はなひ堂 新井です。
今日は、というか前からずっとやっているのですが、新倉庫の準備作業に追われていました。日ごろ追われるのに慣れてないせいか、追われる立場っていうのは中々大変ですね。追う立場から追われる立場へということでしょうか。ということではないですね、そうですね。
そんなわけで、今日はラッカーを塗る作業です。 写真のようなラッカーを地面に塗り塗りします。
これで地面の埃をきちんと取れるようにするわけです。なんで古本屋がこんなことをと思われる方もいると思われますが、 私もそう思います。予算が少ないって大変ですね(^_^;)
さて、この暑い中、ゴム手袋にマスクとレインコートを着用のフル装備で塗りはじめます。数分も作業すると汗が滝のように流れてきます。あっ、やばい、メガネに汗が。
途中の小休憩でゴム手袋を外すと汗がゴム手袋の中からポタポタと!その量といったらなんでしょう、コップ半分くらい?そこまでない?くらいのものすごい量です。ほんとポカリスウェットってすごいビジネスだなぁと改めて思いました。
そんなこんなありまして、合計5時間でなんとか塗り終わりました。 写真をご覧ください。
あれほどボロボロだった倉庫が匠の手によって蘇りました。
before
after
なんということでしょう!
掃いては埃が舞っていた床も穏やかなグリーンで塗り固められました。
(すみません、これがやりたかっただけです(^_^;))
5時間(途中で小休憩を数回)かけて塗り上げて、これにて倉庫の入居前準備 は終了です。おつかれさまでした。
これから棚を作って、本を出品して…まだまだ時間はかかりそうです。ふぅ。1
はなひ堂ブログ 2013年9月15日