ベビーメタルDVDの検品

こんにちは。
はなひ堂新井です。

明日、中央市に行くので早寝早起きです。

そのため娘を起こしてはいけないという過保護から、妻子は実家へ帰り、私が一人アパートで過ごすことになりました。

いざ一人になってみると気楽ではありますが、これが何日も続くとなると発狂するかもしれません(^_^;)

なので今日は盤面に若干キズのあるベビーメタルのライブDVD(2014年)を見ながら(検品しながら)、ドゥルーズを読むことに。

特にベビーメタルの大ファンというわけではないのですが、古本屋的には一目置かなければいけない存在ですので在庫があるうちに確認しなければいけません。

そしてやはり今回もユイメタルとモアメタルが入れ替わり、今どっちにどちらがいるのだろうかとわからない状態になっていました。

それとも全く入れ替わってないのかもしれません。

くしくも読んでいたドゥルーズの「意味の論理学」でも同じようなことを言っています。

「ユイメタルでもありモアメタルでもあることはできないが、ユイメタルになりモアメタルになることはできる」

こちらのほうも意味はわかりませんが、ips細胞みたいなものかな？と辛うじて理解、または誤解することができた。

そして飲んでいたビールも無くなり、歯を磨いて寝なければいけない時間となって「ああ、気楽でいいな」と思いつつも家に誰もいない寂しさも感じます。

独身であり既婚でもあることは当然できないわけですが、全く誰にも話しかけられない時間というのも必要だと改めて感じました。